今、国を挙げて、働き方改革や健康経営の必要性が叫ばれ、国連が掲げるSDGsでも 「働きがいと経済成長」、「すべての人に健康と福祉を」は重要な課題となっています。
しかし、企業の担当者からは、「働き方改革というけど、実際は長時間労働の削減、有給休暇 取得の奨励しか出来ていない」「労働生産性向上で、短時間で成果をだすことが、ストレスと なり、メンタル不調者が増えてしまった」というお声をうかがいます。
我々は、労働生産性向上を支援し、企業の労働生産性向上に役立ちたいと考えました。しかし、労働生産性を改善、強化していくにしても、企業によって課題は違っております。そうした企業に対して、「労働生産性」という視点で情報提供という形で、何か出来ないかと、考え、非営利活動であり、多くの方々が参加しやすいNPO法人を設立したいと考えました。
企業に「労働生産性」を高める情報提供(講演会やホームページ等)を行い、プロフェッショナルと企業を繋げる事、プロフェッショナル同士が連携できる”プラットフォーム”を形成したいと考えております。